砺波市内の住宅新築工事にて、洗面台の天板石を設置させていただきました。

こんにちは^^
石森石材5代目の石森佑輝です。

今回は、住宅の新築工事での「洗面台の天板石」を設置させていただいた様子をご紹介いたします。

完成設置写真です

 

工場での加工の様子

このままテーブルなどにも使えそうな一枚板です。

切るのは少しもったいない気もしますが、、寸法や位置を確認しながら、加工していきます!

まずは水栓の場所の穴あけからです^^

削孔機という石に穴をあける機械を使い、丸穴を開けていきます。

水栓の部分2箇所を穴あけしましたが、工場での加工はこれだけで完了です。

これからは現場での加工となります。

 

運搬による板材への負荷を最小限にしたかったため、「切り抜き」作業は現地にて行いました。

慎重に、慎重にカットしていきます^^

なんとか切り抜きが完了し、慎重に、、慎重に、、

設置も完了しました!^^

 

蛇口、陶器も取付が完了し、完成です!

磨き仕上げ、黒系の石を使うことによって、非常に高級感のある仕上がりとなりました。

スタイリッシュでイイ感じです^^

 

 

角の部分はR加工や面取りを行い、安心してお使いいただけるように加工をいたしました^^

 

お客様にも大変喜んでいただき、弊社としても「大切なお宅の工事」に携わらせていただけたことに、大変ありがたく思います。「ずっと残るモノに携わらせていただいている」いう気持ちを大切に、これからも精進していきたいと思います!^^ ありがとうございます!^^